『overture』に関しては、『AURORA』に至るまでの憂いの感情を表現するように作曲しました。

『AURORA』はどんな困難にも立ち向かっていくとゆう強い意志を込めた曲です。場面転換のわかり易さと、とにかくキャッチーなメロディを意識して作りました。 エイルさんの歌の表現力によって、メロ・セクションに合わせてしっかり抑揚を付けてくれているので歌詞も凄く伝わってきます。伸びのある声での疾走感が心地良いです。

『INNOCENCE』はタイトル通りの無垢な感情を表現した曲です。力強い、泣きメロに仕上がりました。そしてこの曲は兎に角、間奏が印象的になっていると思います。 エイルさんが唄ったこの曲のデモをはじめて聴かせてもらった時に、僕の曲に対するイメージを完璧に捉えて下さっていたので、衝撃を受けたのを覚えています。満足のいく作品にしてもらって本当に感謝です。